今までで一番起業家と距離が近くなって。。。

サブテク入りたい

今俺は早稲田の与沢翼さんの会社、エスラグジュール株式会社で働いている。

ちょっとそこで今までに無い、気持ちの変化があった。

今まで俺は
冷静な判断力には自信がある。これを活かして参謀・二番手として活躍したい。
というスタンスであった。

だが、別に自分の尊敬する人の右腕としてその人を全力でサポートしたい!
といった志があるわけではなく、ただ自分の能力に合ってるから、
自分本位なノリで自分をそう決め付けていた。


けれども、今日実感した。
すごい社長が求めるのは冷静な二番手ではなく、熱くて爆走してくれる同胞
なのだと。

このノリは会社の大小、ベンチャーかどうかとはまた別の次元で共通のことではないだろうか。

以前、ドリコムの内藤社長が
「すごいやつのいない会社にしたつもりはない!」
的なことで激怒された、という噂を聞いた。

たしかに冷静にポイントをズバッと言える人は多い、
(あくまで俺が優秀だと思った人の中では)
と思うが、そのポイントを即実行し成功に導ける人ってのは少ないのではないだろうか。

内藤さんもこういう爆走者を求めていたのかもしれない。
あのドリコムに凄い人がいないとは到底思えないが。

実行力>決断力・判断力
この図式をもっと意識しなければ。


でもまあ、エンジニアや理系な人ってなまじ技術とかに精通しちゃってて、
実現の困難さってのが人一倍まじまじと実感できちゃうから実行をためらっちゃうという雰囲気もあるんだよね〜

難しいところだ。
技術者と起業家の狭間でちょっと揺らいで見る。


ちなみに写真はperlの神:wallさん一同がYAPCに参加したときのものらしいです。
意味は特にありません。


あとがき:

ってひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ

はてなキーワード早稲田大学社会科学部」で翼さんがデーモン小暮マクロミル杉本社長とならんで記されている!!!!

地味に翼さんははてなユーザーに愛されているのかもしれない。。。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%E1%B0%F0%C5%C4%C2%E7%B3%D8%BC%D2%B2%F1%B2%CA%B3%D8%C9%F4